車を運転していて、急にハンドルが重くなったり、外から異音がしたら、それはタイヤがパンクしているかもしれません!
タイヤがパンクしてしまった時の対応は主に2通りあります。一つはタイヤを交換せず修理してそのまま使うか、もう一つはそのままスペアタイヤなどに交換してカーショップなどで新品のタイヤと交換してもらうかです。
その間で気を付けること、してはいけないことをご紹介します。
★タイヤがパンクした時の対処法
運転中にタイヤがパンクした場合は、速やかに安全な場所に停車してください。その際にはあまりブレーキを使わずにエンジンブレーキを使ってください。
【最も注意すべきなのは、走行中のパンクやバーストです。走行中に突然ハンドルや車体を通じて、異常な振動が伝わってきたり、クルマが真っ直ぐ走らない、コーナリング時にクルマの動きが不安定になる、などの症状が現れた場合は、タイヤのパンクやバーストのサインと考えられます。】
運悪く高速道路でタイヤがパンクした場合は安全な路肩に停車し、安全の確保を優先しましょう。高速道路でタイヤがパンクした状態で走行するのは大変危険です。ハンドルを取られてしまい、大惨事を引き起こしてしまいます。高速道路でのスペアタイヤは非常に危険なので、ロードサービスを呼びましょう。
高速道路は他の車が時速80km/Lで走行していますので、絶対に歩き回らないようにしましょう。対向車線へ渡ったりすると非常に危険ですので、やむを得ない場合を除きやめておきましょう。実際に、車を停めても、車外出る時やロードサービスの待機中の時、修理中の時などに、高速道路上で「人」がはねられる事故が多発しています。車内が一番安全ですので、なるだけ動かずに車の中で待機するのが良いでしょう。
【パンクを起こした際や、停車する場合は必ず後続車に合図を送るようにしましょう。具体的には、ハザードランプを点灯させたり、発炎筒を着火させたり、停止表示器材を設置するなどによって停車していることを周りに注意喚起しておくのが良いかと考えられます。】
★パンク修理までにしてはいけないこと
・刺さっているものを抜かない!
釘やネジなどタイヤに刺さっていると意外に抜きたくなるものですが、カーショップやガソリンスタンドでパンク修理をしてもらうまでは、絶対に刺さっている物(釘やねじ)を抜かないようにしてください。抜いてしまうと、修理をしてもらう際に穴が「どこに開いていたか」、「どの角度で刺さっていたか」の判断が出来ず、余計に修理をする時間がかかってしまい、最悪、修理が出来ないことがあります。
・パンクをしたまま極力走行しない
パンクをすると、「空気が徐々に抜けている状態」か「抜けきった状態」のどちらかになります。パンクをしたまま走行してしまうと、ホイールまで傷つく恐れがあります。せっかく直せるものも直せなくなり、新品のタイヤに交換という余計な出費になりかねますので、極力走行しないようにしましょう。
★最後に
もし走行中にパンクしてしまったら、焦らないことです。焦らずに安全な場所に車を止めるようにしましょう(*'▽')
カーショップなどプロにお任せした方が安全ですね(^^♪
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