こんにちは!FYパーツです(^^)/
梅雨に入ってきましたね!最近は雨が続けて降ったので洗濯物が乾かなくて嫌な気持ちが続いてます(;´Д`)
後、雨の日の運転って嫌ですよね・・・。私も嫌です(笑) 視界が悪いし!ブレーキ―のききが悪い感じもする! ですので本日は雨の日の運転が苦手な人達必見!雨の日の運転で気を付けるポイントをお話していこうと思います!(^^)!
①豪雨・霧で視界が悪くなる
雨や霧などで視界が悪くなるのはとても怖いですよね・・。
「激しい雨」(気象庁用語)のときで、昼夜関係なく無灯火の車が見えづらくなるほど視界はとても悪くなります。
車が見えにくいのですから歩行者はもっと見えにくいですよね。ライトが下向きですと黒色服を着ている方はもっと見えづらいそうです(;´Д`)
雨が続くと濃霧が発生しやすくなります。豪雨と同様それ以上に視界が悪くなります。
この現象をテストした方は「テストとわかっていても無灯火車両は確認できず衝突の危険を感じました」と発言しています。
以上のことから、悪天候の時は昼でも必ずライトをつけ、速度もいつもより落として運転をしましょう。もし、豪雨など始まったら時間があるのならやむまで待つのもいいかもしれませんね!(^^)!
②スピードの出し過ぎ
運転をしている方なら一度は聞いたことがある「ハイドロプレーニング現象」が雨の日は発生します。
ハイドロプレーニング現象とは水たまりなどを走った時にタイヤと路面の間に水が入り込み浮き上がってします現象のことです!
こんなことになったら当然ブレーキはききにくいし急に止まれなくて事故が発生しやすくなります。
原因としてはスピードの出し過ぎです。
晴れた日はタイヤが地面に押し付けられますのでグリップ力が発生します。ですが、雨の日は路面に水がありますので水の圧の方が大きいので浮き上がってしまうのです
一般道路でとても危険ですので高速道路はもっと危ないです。
ですので、雨の日は速度を落とし、グリップ力がないと感じたらできるだけハンドルを動かさず速度を落としましょう!!
雨の日はスリップ事故が多いのでスピードの出し過ぎはやめましょう(._.)
③ワイパー
①でも説明した通り雨の日の運転は視界を確保するのが大事です。
視界をクリアにするワイパーも長年使っているとゴムが劣化すると水はけが悪くなります。
交換の目安は半年から1年ですが、雨の日の運転が多かったり屋根のない場所で車を保管すると劣化が早くなりますのでご注意を!!
④ガラスの曇り
雨の日は結露によりガラスの曇りがよく起こります。
結露は気温が変化しそれに伴って空気が水蒸気を許容できる量(飽和水蒸気量)も変化することから発生します
冬によく起きるのもまさにこれです!もし、雨の日に発生したらすぐにデフロスターを使い曇りを消しましょう!!
⑤サイドミラー
フロントガラスに雨がかかってもワイパーで飛ばせますがミラーはできませんよね(._.)
サイドミラーは風があまり当たらない為早々に水滴は落ちません。ミラーが見えないと後ろの車に気づきにくりし、巻き込み事故が発生してしまう可能性もあります。
今ではミラーのコーティング剤もありますし予めコーティングしておくことをおススメします!(^^)!
⑥歩行者に気づきづらい
上記でも説明した通り雨の日は視界がとても悪いです!ですのでいつもより集中して運転をするため運転者自身もとても雨の日の運転は疲れます・・。疲れた状態で早く帰りたくて豪雨の中運転すると集中力が落ちていて視界もわるいですので歩行者に気づきにくい為事故が発生します。
運転者だけではなく歩行者も危険です。傘をさしているため視界がとても悪くなり雨の音のせいで車にも気づきにくいです。
他にも自分は車に気づいていて「まぁ、止まってくれるだろう」という気持ちで行ってしまうと、雨の日は運転者も見えにくいし、たとえ気づいてブレーキをかけたとしてもききにくいので事故につながってしまいます。
ですので、雨の日は運転者も歩行者も注意が必要です!(^^)!
どうでしょうか!本日は雨の日の運転で気をつけるポイントについてお話させていただきました。
雨ではない日も運転は集中して運転するのは大事ですが、雨の日は事故も多く危険も多いのでもっと集中して運転しましょう!!
梅雨に入り心がナイーブな方が増えてますが自分の行動で命が助かる場合があります!!
では、本日は安全運手で行きましょう(^^)/