こんにちは!FYパーツです (^^)/
前回は「車のリコール」について書かせて頂きました。
長年車を所有しているとたまにリコール通知が届きますよね。
安全のため、放置せずに無償で修理・交換をしてもらいましょう👍
メーカーホームページで自分の車がリコール対象か一度調べてみてください🎵
さて本日は「懐かしい名車」について書かせて頂きます。
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● トヨタ 2000GT
トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)とヤマハ発動機が共同開発したスポーツカーです。
ヤマハ発動機に生産委託され、1967年から1970年までトヨタブランドで販売されました。
トヨタのイメージリーダーを担う車種として、国際的に通用するスポーツカーを目指し開発。
これらの先進的装備と生産台数の少なさから「国産車初のスーパーカー」と呼ばれることがあり、生産終了から半世紀以上が経過した現在も旧車の中では抜群の知名度を誇っています。
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● マツダ コスモスポーツ
コスモは、マツダがかつて生産・販売していた乗用車です。
1967年5月に日本車初のロータリーエンジン搭載車として発売され、1972年の販売終了をもって一時的に絶版となるも1975年に復活しました。
1990年には前年から展開されたユーノスブランドのフラッグシップモデル「ユーノス・コスモ」として登場し、1996年まで販売。
コンパクトで高出力な“夢のエンジン”を載せたクルマは、宇宙を意味する“コスモ”にちなんで「コスモスポーツ」と命名されました。
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● ホンダ S600
S600は、本田技研工業がかつて生産、販売していたSシリーズ第2弾の小型スポーツカーです。
1963年10月にS500がデビューしてから半年を待たず、1964年3月にS600が発売されました。
500の低速トルクがやや細く、スタート時の扱いが繊細だったのは事実であるが、“さらなる高性能”をめざすスポーツカーとしての少し早い正常進化です。
世界にHondaの名を知らしめた、歴史に残るスポーツカーになりました。
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● 日産 フェアレディZ
フェアレディZは、日産自動車が製造・販売するクーペタイプの乗用車である。
初代フェアレディZ(S30型系)は1969年から1978年に販売され、ヨーロッパ製の高級GTに匹敵するスペックと魅力あるスタイルを兼ね備えながら安価であり、北米市場を中心にヒットしました。
海外ではダットサンブランドから発売され、日産の輸出モデルの総称でもあるダットサンの名を世界に知らしめるとともに、日産の海外進出の活路を拓いた記念碑的車両です。
現在でも日本国内はもとより、世界的にクラシックカーとしての人気や知名度が高い。
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● 日産 スカイライン2000GT-R
開発はプリンス自動車工業時代からS74型として着手されており、日産自動車合併後の1969年2月21日に発売されました。
おとなしいセダンボディに獰猛なエンジンという意味の「羊の皮を被った狼」のキャッチフレーズが、先代プリンス・スカイライン2000GT-Bからそのまま受け継がれました。
1970年(昭和45年)10月5日、ベースとなるスカイラインのマイナーチェンジに伴ってハードトップと称するホイールベースが70 mm短縮された2ドアクーペボディが追加され[8]、GT-RもハードトップのKPGC10型に移行しセダンは廃止されました。
総生産台数はPGC10型が832台、KPGC10型が1,197台。新車販売価格は、セダンが150万円、クーペが154万円だった。
今ではプレミアが付き何倍もの販売価格となっています。
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● マツダ サバンナRX-7
RX-7は、マツダがかつて製造していたロータリーエンジン搭載のスポーツカーである。
マツダ・サバンナRX-7(SA22C)は、1978年(昭和53年)3月に誕生しました。
世界で唯一、マツダが量産するロータリーエンジンの小型・軽量という特徴を生かし、低重心のフロントミドシップレイアウトによりスポーツカーとして十分に考慮された設計は、それまでの日本車とは一線を画すものでした。
まず大きな話題となったのは、それまでの日本製スポーツモデルの常識を大きく打ち破ったガラスハッチを持つスタイリングで、ボディ全体はワイド&ローのデザインコンセプトに基づいた、極めてスタイリッシュなものにまとめられた。
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● トヨタ レビン/トレノAE86
無類のラリー好きであった久保地理介(後のトヨタ自動車副社長)が「セリカの2T-Gエンジンをカローラに積みたい」と言ったことから開発がスタートしました。
AE86とは、1983年(昭和58年)にトヨタ自動車が発売した4代目カローラレビン/スプリンタートレノの共通車両型式番号になっています。
俗にハチロクという通称で知られる。設計と生産は関東自動車工業が担当しました。
「頭文字D」の影響もあり、旧車市場で人気が高騰したのがAE86型です。
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● トヨタ MR2
MR2は、トヨタ自動車が1984年(昭和59年)から1999年(平成11年)まで製造・販売していたクーペ型のスポーツカーです。
日本車史上初の市販ミッドシップ車になります。
1979年(昭和54年)に豊田英二社長が主査たちに飛ばした、「トヨタには将来、常識では考えられないひと味違ったクルマがあってもいいのではないか」という檄のもと開発が着手されました。
1984年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車であり、北米でも1985年にカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
今でも復活が期待される名車となっています。
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● マークⅡ
マークⅡは、トヨタ自動車が1968年(昭和43年)から2004年(平成16年)まで製造・販売していた高級乗用車である。
クラウンとコロナの中間に位置する車種として登場しました。
4代目まではコロナマークIIが正式名称です。
モデルチェンジごとに大型化と高級化が進み、1980年代後半には姉妹車のチェイサー、クレスタとともに「マークⅡ3兄弟」を形成し、当時のハイソカーブームの中心的存在として高い人気を集めました。
また信頼性や耐久性の高さから、タクシー、ハイヤー、教習車、社用車、パトロールカーといった業務用車両や特殊車両としても使用されていました。
手頃なボディサイズでFR設計、かつ車格相応のパワーも備えるパッケージングと流通量の多さからチューニングカー、ドリ車のベースとして今でも人気があります。
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どれも懐かしい車ですが、現在では高値で中古車市場にて販売されている車もあります。
旧車ブームも再来し休日にも見かけるようになりました。
実物のコスモスポーツを見た時は感動したのを覚えています。
これからも車を大切にしていきましょう♪
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それではこの辺で (@^^)/~~~
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