こんにちは!FYパーツです (^^)/
お盆が明け、もうすぐ9月ですね🌞
まだまだ暑い日が続きますので熱中症にご注意ください!
前回は「交通事故が発生する原因」について書かせて頂きました。
運転していたら危険は付き物です💦
危ない箇所を知って危険を回避できるようにしておくことが大切です。
さて本日は「給油ランプが付いたら残り何キロ走れるの?」について書かせていただきます。
走行中に給油ランプが点灯して急いでガソリンスタンドへ駆け込んだ経験はありませんか?
近くにガソリンスタンドがあればいいのですが、中々見つからないととても不安ですよね。
最近の低燃費車両は燃費が良く20Km/L以上走る車が多く、ガソリンが中々減らず入れるのを忘れるということもあるそうです。
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では給油ランプが点灯して何キロ走行できるのでしょうか。
だいたいの目安で言われているのは50Km~100Km走行可能と言われています。
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ではなぜその距離の設定になっているのでしょうか。
実は日本の高速道路のサービスエリアから次のサービスエリアまでの距離がだいたい50Km間隔で設置されているからだそうです。
ただし場所によっては次のサービスエリアまで100km以上距離が離れている場所もあります。
また、各車種によっては給油ランプが点灯してから走行できる距離が違うのでご注意ください。
普通車に比べ軽自動車はガソリンタンク容量が少ないため、ガソリンが無くなるギリギリで給油ランプが点灯するようになっています。
スポーツカーは比較的燃費が悪いため、早めの給油ランプ点灯になるよう工夫されているみたいです。
自分の車がガソリン残量が何Lになると給油ランプが点灯するのかを知りたい方は、お車の取り扱い説明書に記載してあるので一度ご覧になってみてください。
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この距離はあくまで低燃費運転をしたときの目安になります。
例えば、重い荷物を積んでいたり、大勢の大人が乗車していたり、上り坂が多かったり、タイヤの空気が減っていたりすると燃費が悪くなるので走行距離は減ります。
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逆に、給油ランプ点灯後に走行距離をのばすには燃費を良くすれば多くの距離を走行できるようになります。
★ エアコンを切る
エアコンを付けているとエンジンの負荷が高くなり燃費が悪くなります。
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★ アクセルをゆっくり踏む
車は、急発進急加速をするときに最もガソリンを使用してしまいます。
その為、発進時はゆっくりアクセルを踏み、速度もなるべく一定で走行することがおススメです。
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★ 空気圧を高くする
タイヤの空気圧を高くすると転がり抵抗が減り燃費が良くなります。
ですがこれは一時しのぎなので通常運転される時は適正空気圧にしておきましょう。
普段から空気を高めに入れたまま走行を続けるとタイヤのセンターに大きな負荷がかかりセンター摩耗を起こしてしまうのでご注意ください。
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★ 車両停止時はエンジンを切る
コンビニへ立ち寄った際など車から離れる時はエンジンを切ったり、信号待ちや長い停止時間ではアイドリングストップを使用して燃料を節約できます。
現代の自動車にはアイドリングストップ機能がついているものも多く、自動でエンジンが停止し再始動することでガソリンの無駄遣いを防ぎます。
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このようにできるだけエンジンへの不可を防ぐことによって燃費が良くなります。
給油ランプが点灯してから焦るのではなく、事前にガソリンの残量を確認し出かけることがおススメです。
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万が一ガソリンが無くなり止まった場合は、安全な場所へ車を止めJAFなどのロードサービスへ連絡し対処してもらいましょう。
自力で対処する場合は、最寄りのガソリンスタンドへ行き事情説明後、携行缶の貸し出しをしてもらいガソリン給油を行いましょう。
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最後に、ガス欠は誰にでも起こり得る状況ですが、事前に適切な知識を持っておけば、もしもの時に冷静に対応することができます。
次のガソリンスタンドを見つけたら給油しよう!ではなく早めに給油することでガス欠のリスクを減らしていきましょう。
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