こんにちは!FYパーツです (^^)/
前回は「冬タイヤで夏走ると危ない理由」について書かせて頂きました。
夏なのにスタッドレスタイヤを装着したままの車をよく見かけませんか?
暑い時期にスタッドレスタイヤを履いていると事故のリスクが上がってしまいます💦
もう夏タイヤでも安心と思ったら早めに履き替えることがおススメです!
さて本日は「交通事故が起こる場所ってどこが多いの?」について書かせていただきます。
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毎年多く交通事故が発生しています。
年々事故件数は減少傾向にありますが、致死率については近年上昇傾向にあります。
この背景には,他の年齢層に比べて致死率が約7倍高い高齢者の人口が増加している一方,その他の年齢層の人口は減少傾向にあることが挙げられます。
さてどんな場所で事故が起こりやすいのでしょうか。
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① 交差点内
一番事故が多い場所は「交差点内」になります。
車両同士は勿論、車両と歩行者の動きも交差するので、交通事故発生の確立やリスクは高まります。
信号の切り替わりのタイミングは勿論、相互に交通ルールの順守が重要な場所です。
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② 交差点付近
交差点だけでなく、交差点付近も十分注意が必要です。
交差点に入る前の道路状況を考えると、車両の信号待ち、その隙間から人が横断・飛び出しなどの危険が考えられます。
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③ 一般道路
道路の多くを占める部分で、速度の出しすぎや危険な追い越し、不注意などの事故があります。
また見通しの悪い道路では、急なアクシデントに対する対応が遅れるなど、より注意を払った運転が必要とされます。
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④ カーブ
カーブではスピードを出しすぎて、曲がり切れず事故を起こしてしまう場合があります。
また、見通しが悪ければ事故の確率が上がります。
他にも雨や雪、霧などの天候により事故のリスクはさらに高くなり得ます。
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⑤ 踏切
踏切は一時停止義務に加え、横断の際もスピードは抑えられます。
逆にいえば、踏切横断のルールを守らなければ危険な事故に繋がります。
また踏切手前や直後に歩行者の横断が無いかなど、注意が欠かせません。
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⑥ トンネル・橋
トンネルへ侵入した時や出口では光の加減により、視野の低下などが起こり事故の確率が高くあります。
場所によっては、進入口・トンネル内の車線が狭くなってしまうといった場所もあり危険が潜んでいます。
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上記が主な事故の原因で障害物や見通しの悪さ、交差点、駐停車、歩行者、信号といった判断要因が増えることで事故の確率が上がっているのが分かります。
車両を運転する時のみならず、横断歩道や交差点などを歩行する時は左右確認を怠らず行って事故を防ぐことが大切です。
自分は大丈夫と過信せず安全運転で日々を過ごしましょう。
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それではこの辺で (@^^)/~~~
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