こんにちは!FYパーツです (^^)/
前回は「2023年に生産終了になった車」について書かせて頂きました。
長年生産されてきた車が生産終了になり新しい車がどんどん製作されています。
ガソリン車が無くなり、EV車だけの時代になるのもそう遠くなさそうですね。
さて本日は「国内販売されている電気自動車」について書かせていただきます。
★電気自動車ってなに?
電気自動車とはガソリンではなく電機で動く自動車のことです。
普段乗られている車の多くはガソリンによって動いていますが、電気自動車はバッテリーに蓄えられた電気でモーターを動かしています。
違いはエンジンはモーターに、ガソリンは電気に、ガソリンタンクは電池に置き換わったものになります。
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★電気自動車に変わってどうなるの?
今までの車はマフラーから排気ガスが出ていました。その排気ガスに含まれるのがCO2です。
CO2とは二酸化炭素のことで排出されればされるほど環境や人体に害を及ぼしてしまいます。
ガソリン車はエンジンでガソリンを圧縮・燃焼させ、その力を回転運動に変えることでタイヤを動かしています。
一方、電気自動車はバッテリーに貯められた電気でモーターを動かし、タイヤを動かしているため電気自動車は走っているときにCO2が発生しないのです。
また、電気自動車は電気を消費するだけはなく電気を作って、再度走行に活用するといったことが可能で経済性にも優れています。
他にもガソリン車のようにガソリンを燃焼して走ることがないのでとても静かな車になります。
さて、電気自動車の事が少し分かったところで国内で販売されている車にはどんな車種があるのでしょうか。
① 日産 リーフ
「モビリティの新しい時代、ゼロ・エミッションの時代」を開発コンセプトに掲げ、2010年に発売されたグローバルモデルとしては世界初の量産型EV専用モデル。
当初から世界各国で高い評価を得て、数々の賞を受賞している。
発売から10年以上が経過し走行性、バッテリー技術なども年々進化。国内の累計販売台数(2022年12月末時点)は16万台を超え、国内で最も売れているEVである。
② 日産 アリア
クロスオーバーEV「日産 アリア」は力強い加速、滑らかな走り、EVの特性を活かした静粛性を兼ね備えています。
室内はラウンジのような心地の良い高級感あふれるデザインで統一され、ドライバーや同乗者を温かく迎えます。
そして、運転のストレスを軽減する運転支援機能やコンシェルジュのようにドライブをサポートするシームレスなコネクテッド技術は、
運転中のドライバーの信頼感を高め、最大610kmの航続距離は、「日産 アリア」が毎日の通勤だけでなく、
週末のドライブにも最適なパートナーであることを証明しています。
③ 日産 サクラ
「日産サクラ」は、100%電気で走るまったく新しい軽の電気自動車です。
軽自動車独自の小回り性能に加え、「日産リーフ」の開発で培った技術をフル投入した電気自動車ならではの静粛性や力強くなめらかな加速を提供します。
た軽自動車として初搭載の先進運転支援技術「プロパイロット パーキング」などが、生活に寄り添いながらも運転する楽しみをもたらし、毎日のクルマとの生活にワクワク感をお届けします。
④ ホンダ Honda-e
ホンダ初の量産EVモデルとして2020年から販売された都市型コミューター。
コンパクトでキュートなデザインのエクステリアに、インテリアは5つのディスプレイを並べたダッシュボードが印象的。
サイドミラーも鏡ではなくカメラを使用したデジタル感に先進性を感じる。
航続距離は259kmで、小回り性能に優れたRWD(後輪駆動)と相まって街乗りに適している。
⑤ 三菱 ekクロス EV
三菱の軽自動車「eKクロス」をベースにしたEVモデル。日産「サクラ」とは兄弟車の関係にあたり、「サクラ」と同じく「2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。
軽自動車らしい小回りの利いた走りだけでなく、ブレーキへの踏み替えなしで加減速をコントロールできる「イノベーティブペダルオペレーションモード」を搭載。
⑥ 三菱 ミニキャブ EV
軽商用車のEVモデルとして根強い人気を誇った「ミニキャブ ミーブ(バン)」が2023年12月に「ミニキャブEV」として新たに生まれ変わった。
バッテリー容量を約25%向上し20kWhに、航続距離も約35%向上し180㎞とした。
安全装備を充実させるとともに、アクセサリーコンセントをオプション設定するなど、軽商用車ユーザーのニーズもしっかりと汲み取っている。
⑦ マツダ MX-30 MODEL
マツダ初の量産EVモデル。パワーユニットには同社が掲げる「人馬一体」の走りをさらに進化させる「e-SKYACTIV」を採用した。
また、より走りの感覚を実感できるように、エンジンサウンドのようなEVサウンドも造り込んでいる。
エクステリアの特徴は、前後ドアのセンターオープン(観音開き)で子どもやお年寄りも乗り降りしやすい。
2022年に商品改良が施され、車両から電気を家などへ給電できるV2H機能が標準装備となった。
⑧ トヨタ bZ4X
トヨタがスバルと共同開発した初のEVで、販売はサブスクリプションのみの取扱いとなっている。
専用プラットフォーム「e-TNGA」の採用により、ショートオーバーハング・ロングホイールベース化を実現。
暖房には遠赤外線輻射ヒーターを採用し消費電力の削減に貢献している。
また、世界初となる操舵時に持ち替え不要な異形ハンドルによる「ステアバイワイヤ」を採用して高い操作性を担保している(日本では未設定)。
⑨ スバル ソルテラ
スバルが販売するSUV型のEVで、トヨタと共同開発したバッテリーEV専用のプラットフォーム「e-スバルグローバルプラットフォーム」を使用して製造された初めてのモデル。
トヨタの「bZ4X」の兄弟車でもある。
モーターによるエネルギー回生力を調整するパドルがステアリングに備わり、走行モードにはエコ、ノーマル、パワーの3種類が設定され、それぞれ異なる走りが体感できる。
⑩ レクサス UX300e
2023年3月のマイナーチェンジした、レクサスの高級SUV「UX」のEVモデル。
UXの持ち味である高い利便性、取り回しやすさはそのままに72.8kWhのバッテリーを搭載し、航続距離512kmと従来型比40%以上向上を実現。
高出力のモーターによる最大トルクはFWD車ながら300Nmを誇り、EVモデルらしい静粛性の高さに加え、爽快な乗り味が楽しめる。
⑪ レクサス RZ
レクサス初のBEV専用モデルとして、2023年3月に「RZ450e」を、11月に「RZ300e」を発売開始。BEV専用プラットフォーム「e-TNGA」採用に加え、バッテリー・モーターの最適配置による理想的な慣性諸元や、軽量かつ高剛性なボディにより車両の基本性能が大幅に進化。
さらに四輪駆動力システム「DIRECT4」などによって、人と車の一体感が気持ちいいドライビングフィールを実現している。
また、レクサスBEVの独自性を強調する「スピンドルボディ」も見逃せない。
⑫ テスラ
テスラは「Model S」「Model 3」「Model X」「Model Y」と4種類のモデルが販売されています。
2003年創業のアメリカのEV専業メーカーでイーロン・マスク氏がCEOを務めていることでも知られている。
自動車製造の分野では歴史が浅いものの、自動運転などの充実した先進テクノロジーや独自の充電ネットワーク構築を背景に、2022年のEV販売台数が世界一のメーカーとなるまで成長している。
既存の車の枠を超越した車づくりに世間での注目も高い。
国内メーカーやよく見かける車に注目して紹介させて頂きましたが他メーカーからも多くの電気自動車が販売されています。
例えば、ベンツ・アウディ・BMW・フィアットなどがあります。
各車種色々な性質を持つ電気自動車なので見た目、中身が気に入ったものを選んでみてはいかがでしょうか。
少しでも地球に優しいものを取り入れていきたいですね。
それではこの辺で (@^^)/~~~
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