こんにちは!FYパーツです!
最近はさらに暑くなってきましたね💦もう私は日焼けをしました(._.)(._.)
前回シェア率の高いタイヤメーカーのお話をしました!今回も前回に引き続きタイヤメーカーのお話をしようと思います(;'∀')
皆さんは「アジアンタイヤ」って知ってますか??
アジアンタイヤでよく目にすることが多いのはハンコックやクムホなどですよね。
ですが、それ以外にもメーカーがあるんです!今日はアジアンタイヤの説明とタイヤメーカーを紹介しようと思います(^^♪
アジアンタイヤはその名の通りアジアで作られているタイヤです。
アジアンタイヤの魅力は低価格なところです。ブリヂストンやミシュランなどのタイヤ価格の約2分の1価格で買えます!
ブリヂストンとハンコックで比較をしてみましょう
●ブリヂストンタイヤ:4600円~20310円 ●ハンコックタイヤ:4250円~7460円
低価格の物はそんなには変わりませんが高価格の物はだいぶ変わることが分かります('Д')
ですが、安すぎて大丈夫なのと思う方も多くいます・・・
以前は燃費が悪くなる、バーストしやすい、寿命が短いなどのマイナスイメージが多かったのですが現在は技術的にも国産メーカータイヤに引けを取らないくらいに成長しており、ハンコックタイヤは横浜ゴムと技術提携を結んでおり、その性能は高く国内外でも評価されています。
次にアジアンタイヤを紹介したいと思います( *´艸`)
①HANKOOK(ハンコック)
タイヤランキング第7位!アジアンタイヤで最も人気あるタイヤメーカーです!
1941年に設立され、長い歴史で培われた技術とノウハウはアジアでもトップレベルです。日本国内でも三菱やダイハツなどの新車に純正タイヤとして採用されています!世界的にもフォルクスワーゲン(VW)やぜねなるモーターズ(GM)の純正装着タイヤとして供給されているので性能は申し分ありません。
②KUMHO(クムホ)
1960年に設立された歴史のある韓国のアジアンタイヤメーカーです。世界で10番手に位置する大手メーカーで、近年はモータースポーツにも力を注いでおり、全日本GT選手権やオーストラリアラリー選手権へタイヤを供給しています。ミニバンやコンパクトカー向けのタイヤになります。
③NANKANG(ナンカン)
台湾で最も長い歴史を持つアジアンタイヤメーカー。誠実、実務、革新の企業理念の元、多くのタイヤを開発してきました。
新しいタイヤの研究開発にも力を注いでおり、その技術はアジアでも高い評価を得ています。アフターサービスにも定評のあるアジアンタイヤブランドです。ドライ路面でのグリップ力は非常に優れており、言うまでもなく、サーキットタイムアタック用タイヤとして使えるタイヤです。
④HIFLY(ハイフライ)
中国工場で生産されているアジアンタイヤブランドです。北米、欧州などを中心に販売されていて、国内でも輸入代理店で販売されています。
高速走行時の安定したグリップ力とコーナリング性を重視して作られており、高い静粛性もこちらのブランドの魅力です。
⑤RADAR(レーダー)
シンガポールにを拠点にするomni 社が運営するアジアンタイヤブランドです。
乗用車はもちろん、商用車、バス、トラックまでラインアップしグローバル展開しており、幅広いラインナップを持っています。世界標準の性能を持ち、最先端の技術を取り入れたタイヤは各国で支持されています。
⑥RYDANZ (レイダン)
レイダンタイヤは私たちFYパーツも押しているタイヤメーカーです。
非対称トレッドパターンを採用しているため、急激な水の移動を促進し、スムーズな可変寸法のトレッドは、濡れた路面と乾燥路面の両方に優れたトラクションを提供するコンパウンドの強化により騒音レベルを低減します。
強力なセンターリブは効果的にドライブストレート性能を向上させます
アジアンタイヤについて分かりましたか?(*'▽')今日は6つ紹介させてもらいました。
上記の通り最近は種類も多く性能も抜群に良くなっています!
皆さんの安くて性能がいいタイヤをお探しでしたら、
アジアンタイヤ試してみて下さい(´艸`*)
私たちFYパーツもアジアンタイヤを取り扱っておりますので、もし聞きたいことがありましたらぜひ聞いてきてください!(^^)!
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