こんにちは!FYパーツです!
皆さんはどのくらいのタイヤメーカーをご存知でしょうか?
タイヤメーカーは世界中に、沢山あります。その数は、100社以上になっています( ゚Д゚)
今日はそんな数多くのタイヤメーカーの中からシェア率の高いタイヤメーカーをお話していこうと思います。
①ブリジストン
ブリヂストンのタイヤの歴史は古く、1930年に登場し、2005年にフランスのミシュラン社を抜いて、世界シェアトップになりました!ブリジストンタイヤは、トラック・バス・乗用車のタイヤ設計を行っており、その他にも、二輪自動車専用のタイヤ・チューブも作っています!
タイヤカテゴリーに関しても、コンフォートタイヤ、ハイグリップタイヤ、スポーツタイヤ、スタッドレスタイヤ、商用車タイヤなど、幅広く開発する国産タイヤメーカー!
ブリヂストンタイヤの魅力は、スタッドレスタイヤです。装着率NO.1の冬用のタイヤは、性能が優れており、タイヤ自体の寿命も長くなっています。
②ミシュラン
ミシュランタイヤの本拠地は、フランスです。ラジアルタイヤを、世界で初めて製品化し、世界最大のタイヤメーカーです!現在は、世界第2位になってしまいましたが、タイヤ開発の技術が高いので、どの種類のタイヤを選んでも性能に、十分満足する事ができます。
③グッドイヤー
グッドイヤーは、アメリカ合衆国で作られているゴムです。世界で最大の、タイヤ会社と言われています。
近年注目されているタイヤ「Vector 4Seasons」は、オールシーズンタイヤです。天候や路面状況に左右されずに、走ることができます。
スタッドレスタイヤは、「ice NAVi」です。冬場停まる事が難しいとされている、アイスバーンでも安全に止まる事ができます。
④ダンロップ
世界的大手!その歴史は古く1889年にイギリスで生まれたタイヤブランドです。日本国内では住友ゴムのブランドとして流通している。
1905年には日本国内に工場を構えゴム製品を主とした製造をスタート、1913年には日本初となる自動車用タイヤを製造しました。
ハイドロプレーニング現象の解明や新しい技術の研究開発などを通じて、ウェット性能の高い国産タイヤの開発を行っており、常にユーザーの安全を考え、絶え間ない努力を注いでいます。
⑤YOKOHAMA(横浜ゴム)
戦前の古河財閥の流れを持つ関連企業です。日本3大タイヤメーカーの一つで、世界ランキングは2015年時点で8位!
1954年には、日本初のチューブレスタイヤを生産するなど、日々先端技術にチャレンジし、新しい価値を生み出し続けるタイヤメーカーです。
1963年には「ハンコックタイヤ」に技術供与・技術提携。また、ドイツのコンチネンタル社タイヤの販売代理店としても日本国内では知られている。
⑥TOYOTIRES
企業としてのルーツは125年以上の歴史がある自動車タイヤをメインに扱う企業
現在はドリフトシーンで存在を強めており、FIA intercontinental Drifting CupやD1グランプリにTeam TOYO TIRES DRIFTとして参戦している。
「専用タイヤ発想」をコンセプトに、それぞれの車種に合う自動車タイヤを製造しており、特に海外での評判は高い
今日は6つメーカーをご紹介しました。
たった6つしかあげていないのに生産しているタイヤなどが全然違いますね( ゚Д゚)
他にもまだまだあります!皆さんも今自分が欲しいタイヤに合ったメーカーを調べて買ってみてくださいね( *´艸`)
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