まだ全然溝が残っていたのにパンクしてしまった・・・。
そんな経験はありませんか?
1本だけ新品に変えるのもなぁ・・・。せっかくまだ使えるのに新しいタイヤを買うなんてもったいない!!
などなど、様々だと思います。
そんな時の救世主こそ『パンク修理』なんです♪
じゃあ、パンクしたらパンク修理してもらお~と思っている方!!実はパンク修理出来ないタイヤもあるのをご存知でしたか?
パンク修理が出来ないタイヤ
★ランフラットタイヤ★
まず、パンク修理が出来ないタイヤは『ランフラットタイヤ』です。
タイヤの空気圧がゼロになっても、一定距離を走行できるのがランフラットタイヤです。時速80kmで距離80kmの走行が可能で、いざという時でも近くの修理工場までなら十分に耐えられるよう設計されています。
要は、パンクしても一定の距離は安全に運転できるということです。
一般のタイヤとは内部の構造が異なっている為、このように走ることが出来ます。
しかし、一般のタイヤと違うがために一定距離を走ったランフラットタイヤはパンク修理をすることが出来ません。逆に言えば空気が無い状態で修理店まで走ることが出来るのというのが最大のメリットですね!
★バースト・タイヤの側面に穴が開いたタイヤ★
そのままの通り、バーストや側面に穴が開いたタイヤはパンク修理することが出来ません。
側面に穴が開いたタイヤは直そうと思えば直せますが、変形を繰り返す所なので、直した部分から再び空気が漏れ始めるリスクが非常に高くなります。
強度的に弱い所ですので、そこを基点として致命的な破損に繋がるリスクがある為、ほとんどの車屋さんでは側面のパンク修理をしません。
タイヤがバーストしたり、側面に穴が開いた場合はすぐに新しいタイヤに変えてもらいましょう♪
パンク修理の方法
パンク修理の方法はいつくかありますが、おおまかには下記2種類の方法の修理があります。
★外面修理★
タイヤとホイールを外さずに、棒状のゴムを外側から挿入します。これは応急的な処置ですので、高速で走行したり長時間走行する事は危険です。しかしリーズナブルな価格で修理することが出来ます。
★内面修理★
タイヤとホイールを外します。タイヤの内側から棒状のゴムを挿入し、さらに内側からシールで止めます。
こちらの修理方法は、外面修理に比べ長い期間走行する事ができますが、やはり中のワイヤーなどの修理は出来ませんので、長期間走行する事は非常に危険です。ことらは外面修理より少しお高く設定されている車屋さんが多いのではないでしょうか。
いかがでしたか?パンク修理が出来るタイヤと出来ないタイヤがあることが分かりました。
パンク修理が出来るといっても完璧に直せるわけではありません。出来るだけ早めの交換をおすすめします('ω')
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