年も明けて、寒さも本格的になってきましたね・・・!
少しでも寒さを感じたくない・・・ついついそう思っちゃいませんか?( *´艸`)
朝出勤する時の車って寒いですよね。
今日はそんな寒い日の車の暖房について!!
【物理的に考えてみる】車内を温かくする方法
物理的と言うと少し難しいですが、ここでは、車に付いているエアコンを使って一番早く暖まる方法を考えてみます。
色々考えましたが…
「待つ」しかないのです。
エアコンを「ON」にしてもすぐには暖かくなりません。
というよりも、冷たい風が入り、余計寒く感じるのですぐにつけない方が良いのです。
【物理的】燃費を悪化させずに一番早く温まる方法
- 短時間なら寒さを我慢できる
- エアコンを使っても燃費は悪化させたくない
と考えている方は一度試す価値ありですよ!!!
1:エンジンをかけると、青いマークが付きます。
これは「水温警告灯」と言って、エンジン冷却水の温度が低いときに点灯します。
このマークが出ている時にエアコンや、送風をしてもエンジンが温まっていないため、冷却水の水温が低くサーモセンサー反応しないため寒いままなのです。
2:「暖機運転」or「走行開始」します。
このマークが消えるのを待ってください。
3:マークが消えたら、エアコンのスイッチをONにします。
この時に注意したいのが、「A/C」ボタンを押さないことです。
4:暖かい空気が車内に広がります。
■注意点:「A/C」ボタンはできるだけ押さないように!
先ほど、「A/C」ボタンは押さないことと言いましたが、なぜ押さないのか?
それは、「入」にすると
- コンプレッサーが作動
- エンジンの回転数が上昇
結果…燃費が悪くなります。
A/Cボタン「入」でも「切」でも暖まり始める時間はほとんど変わらないようです。
前にも述べた通り、エンジンの熱を使って暖房を出しているのですから、エンジンが温まらない限り暖房は出ないということです。
それなのに、冬場に暖房でA/Cボタンを「入」にしてしまうと、燃費が悪くなり経済的に損ですよね。
ただし、窓がくもってきたらA/Cボタンは「ON」に!
雨天の時(外気の湿度が高い)、大人数が乗っている時(車内の湿度が高い)など、車内が曇る時がありますよね。
その時はA/Cボタンを「ON」にすると除湿効果がありますので曇りが取れます。
臨機応変に上手に使ってくださいね。
【合理的に温める】車内を温かくするグッズ
エンジンが温まらないと、暖かい空気は出てこないことはご理解いただけましたでしょうか?
ということは、エンジンが温まるまでの間に、暖かい状態でいることが出来れば良いということになります。
そこで、合理的にグッズを使って温まりましょう!
シートヒーターは、すぐに温かくなってとても便利です。
ちょっとしたグッズですと、湯たんぽやブランケットなどもおすすめです♪
【心理的に温まる】みんなで乗れば寒くない!?
寒い車に1人で乗るより、大人数の方が、「ワイワイ」「ガヤガヤ」寒さも楽しさに変わります。
人数が多い分湿気が溜まりますが、心も温かく楽しいドライブになることでしょう!
ちょっとした工夫で車はすぐに温かくなる!
エアコンの使い方次第で、燃費を悪化させずに温かい車内になる方法をご紹介しました。
また、車を温める方法はエアコンだけでないことを知って頂き、一つまた一つとアイテムを増やしていけば、寒い冬も快適な車内でドライブが出来ることでしょう!
日本には四季があるので1年に1回は必ず寒い時期がやってきます。
毎年やってくる寒い時期を快適に過ごせるように、ライフスタイルにあった車の温め方を、毎年バージョンアップさせていきましょう(^^)/★
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