改造なしでこのダサさ!自動車メーカーが生み出した"迷車"
そう言われる車があるそうです。ちょっと気になりますよね( *´艸`)
第3位
ヒュンダイ ティブロン(初代)
日本国内では「ヒュンダイ クーペ」として認識され、"セリカのパクリ疑惑"がささやかれるのが、韓国の現代自動車(ヒュンダイ)から販売された初代「ヒュンダイ ティブロン」です。
「ティブロン」は、スペイン語で「鮫」の意味。鮫を意識しているかどうか定かではありませんが、フロントマスクはどこか生物を思わせる「ややこしい顔」をしているように見えます。
私は割とこの車は好きです(^^♪なにかの顔に見えるフロントは一周回ってかっこいいと思います!(笑)
第2位
フィアット ムルティプラ(2代目前期)
アズテックに次いで、「ダサさ」のインパクトが良い意味でも悪い意味でも強烈なワースト2位に選出されたのは、イタリアのフィアットから販売された多目的自動車(MPV)「フィアット ムルティプラ(2代目)」です。
2代目モデルは2003年に日本に上陸した経歴も持っており、正面から見たときの、ボンネットより上の部分が昆虫はたまた宇宙人に乗っ取られたような外観が話題となりました。
ところが2004年のマイナーチェンジ後は、前期型の強烈なデザインが姿を消してしまいます。失くしてみると恋しい声が増えたのか、前期型の中古価格が高騰したという逸話もあるそうです( *´艸`)
ちなみにこちらがマイナーチェンジ後、後期のフィアット ムルティプラになります。
すっかり平凡型になっていますね(*_*;
第1位
ポンティアック アズテック
不名誉極まりないランキングワースト1位に選出されたのは、アメリカのGMブランドから販売されていた伝説の不細工SUV「ポンティアック アズテック」。2000年から2005年までの短い期間に1世代だけ販売されていました。
アウトドアユースにおいては高い評価を得ましたが、それ以上に2階建てのような不自然なフロントや、フロントとリアのデザインコンセプトが違い過ぎるなどの要素が目立ち、外観が「世界一醜い」と評されてしまいました。
フロントだけを見ると私は好きなんですが、リアがどうしても・・・( ;∀;)
番外編
スバル トライベッカ(前期型)
なんと日本車にもダサいと言われている車はあったんです・・・!
日本国内では販売されていないモデルですが、ダサい日本車として話題に挙がるのが「スバル トライベッカ」です。
北米専用SUVであり、車名の由来がニューヨーク市・マンハッタン南西部のトライベッカ地区であることからも、北米市場を意識していたことがわかります。
フロントグリルは、航空機を正面から見たときのシルエットを象った「スプレッドウイングズグリル」と呼ばれ、航空機事業も手がけるスバルならではで聞こえは良いですが、実際に見てみると奇妙な表情です。
なんとも言えない顔していますよね・・・(*_*;
見るからにダサい車から、奇抜過ぎて空振りしてしまったダサい車まで、同じダサさの中にも三者三様あれども、総じて感じるのは「哀愁」です。
"ダサい"というのはインパクトのある個性であり、一部の人はクセになるものなのか、一定のファンも確かに存在します。見た目だけでなく、その車がどんな経緯で開発され、どんな末路を辿ったのか、というストーリーも含めて、ダサい車が放つ哀愁にはある種の魅力的なものがあるのです(^^♪
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