こんにちは!FYパーツです(^^)/
最近天気があまり良くなく大変ですね(;´・ω・)
関東の方は急に大雨が降ったり、雹が降ったりで車やトタン屋根、窓ガラスが割れたりと被害が大きいです。
皆様は大丈夫だったでしょうか((+_+))
こちらも本日は生憎の雨模様となりました( ;∀;)
さて本日は車の「リフトアップ」について書こうと思います!
最近密かにリフトアップが人気な気がします♪♪
リフトアップとは以前書かせていただいた車高調やダウンサス、エアサス等を使い、車の車高を落とすことの逆で車高を上げる(高くする)ことを言います。
良くリフトアップされている車は、ランクル、プラド、ジムニー、軽バンやSUVクロカン系が多いです。
何の為にリフトアップをするのかメリットはなんでしょう。
メリット
・ドレスアップ
・デコボコの山道や急斜面を安定して走行できる
・視界が高くなり見通しが良くなる
やはりここでもドレスアップがあげられますね!
車高を高くするか低くするかはオーナーさんの好みで変わるので見ていて楽しいですよね(*^^)v
デコボコ山道はオフロードと呼ばれる険しい道を車で超えて楽しむことが出来ます。
次にデメリットは何があるのでしょうか。
デメリット
・風の影響を受けやすくなる
・高さ制限があるトンネルや高架下などが通れなくなる
・上げる高さによっては車検に通らなくなる
車高が上がることで風の影響(空気抵抗)を受けやすく走行が安定しにくくなります。
風の影響を受けるとハンドルを取られたりと危険になることもあります。
車高を上げすぎてしまうと、橋の高さが低い所など通れなくなってしまい気づかず通ってしまうと大きな事故に繋がってしまいます。
また車検が通る基準は概ね4cm以内であればクリアできるとも言われています。
ですが、全高が大きく変わるのであれば「構造変更申請」をしなければ車検が通らなくなります。
この事を踏まえながら、リフトアップとはどのようにしたら出来るのでしょうか。
・タイヤとホイールを大きくする(インチアップ)
タイヤとホイールをインチアップすることでリフトアップができます。
ですが、極度に大きなタイヤとホイールを装着することでフェンダーにタイヤが干渉する場合があるのでフィッティングは慎重に行う必要があります。
また、車検にも通らなくなる可能性もあります。
・スプリング変更
比較的簡単かつ安価にリフトアップする方法はスプリングと呼ばれる「バネ」を純正品よりリフトアップ用の長いバネに変更することです。
・リフトアップ用スペーサー
純正サスペンションと車体の間にスペーサーを入れるリフトアップします。
スペーサーの太さ(厚み)によってリフトアップ高さを変更出来ます。
・リフトアップ車高調(サスペンション)
この車高調の機能を使ってリフトアップを行います。調整できる範囲が有り範囲内なら自分の好きな高さにすることが出来ます。
このようにリフトアップにも様々なやり方、キットがあります。
リフトアップキットは車種によって対応、非対応があるので購入時は注意してください!!
どの方法にしてもショップの方と良く相談して取り付けるのがおススメです(*^^)v
リフトアップをするにもローダウンにするにもどちらも費用と時間がかかりますね(;'∀')
自分のやりたいやり方で自分だけのドレスアップを楽しんでください(*'ω'*)♡
それでは本日はこの辺で(/・ω・)/~~~
明日からもまた頑張りましょう(-ω-)/
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