こんにちは!FYパーツです (^^)/
前回は「ヘッドライトの黄ばみ」について書かせて頂きました。
ふと気づくとヘッドライトって黄ばんでいますよね💦
綺麗に保つためにコーティングなどがおすすめです♪
私もキーパーにてヘッドライト磨きをしてもらったことがありますが見違えるほどきれいになりました✨
さて本日は「タイヤの寿命を縮めてしまう行動」について書かせていただきます。
新品タイヤに交換したばかりなのになんだかもうタイヤが減ってる・・・
良いタイヤに交換したはずなのになんでこんなに寿命が短いの?って思ったことはありませんか?
実は、運転の仕方でタイヤの寿命を縮めてしまっているかもしれません。
そんなタイヤに悪い行動を紹介していきたいと思います。
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① 急ハンドル
急ハンドルは操作を行った際、横にかかる重力でタイヤ外側のショルダー部という場所に負荷がかかります。
その負荷に耐えるため、タイヤが地面にグリップしようとしてタイヤ外側(ショルダー部)が一番すり減っていることが多いです。
ショルダー部も摩耗しすぎると車検基準を外れ車検が通らなくなってしまいます。
ショルダー部の摩耗を抑えるには、急ハンドルをせず道路を曲がる際は優しく丁寧にハンドルを回してください。
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② 急加速・急ブレーキ
こちらの動作もタイヤにすごく負荷がかかってしまいます。
発進するときアクセルを踏み込めば踏み込むほどタイヤに負荷がかかります。
車はFFとFRによって駆動方式が異なります。
一般的に多いFF(フロント駆動)車ですとフロントタイヤの減りが早くなります。
逆にFR(リア駆動)ですとリアタイヤの減りが早くなります。
なので急加速・急ブレーキは一番タイヤに負荷がかかる駆動輪の摩耗が激しくなります。
よくフロントのタイヤだけ減りが早いなと感じている方はこの動作を行っているのかもしれません。
できるだけ急加速・急ブレーキを控え、優しく運転することを心がけましょう。
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③ ハンドルを回しながら加速する
交差点を曲がるとき、ハンドルを切ったまま加速してしまうと曲がる力がタイヤにかかっている為、タイヤに負荷がかかります。
逆にハンドルを回しながらブレーキをかけることもブレーキの力と曲がる力で負荷が大きくかかります。
タイヤへ負荷が大きくかかることによりより早くタイヤは減っていきます。
交差点などで曲がる際は、ハンドルを切って曲がり終えた後に加速する。
ブレーキを踏みしっかり減速した後にハンドルを切って曲がる。
このようにすればタイヤへの負荷が少なく寿命を延ばすことへ繋がります。
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④ 重たいものを乗せたまま
後部座席やトランクに重たい荷物をずっと積んだまま走行していると、常にリアタイヤに荷重がかかりタイヤが減ってしまいます。
例えばゴルフバックなどを下ろさず走行していても多少なりともタイヤへ負荷がかかります。
その時必要ない道具は極力おろして走行するとタイヤへのダメージを減らすことができます。
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今回はタイヤの寿命を縮めてしまう行動を4つ紹介させて頂きました。
何個か当てはまったのではないでしょうか。
タイヤも消耗品ですが、うまく使っていけば4~5年は使用できる物となっています。
上記行動を知らず知らずやてしまっている、、、気づいたからには寿命を延ばしたいですよね。
日々の運転を優しくしていくことでタイヤが長持ちしてコスト削減につながるのではないでしょうか。
是非参考にしてみてください。
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それではこの辺で (@^^)/~~~
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