こんにちは！FYパーツです！
この間寝ている時に蚊に５か所もかまれました(-.-)もうすっかり夏ですね・・・。
扇風機もそろそろださないといけませんね。
話を変えますが、皆さん！走行中に「カチカチ」などの音が聞こえませんか？
それは、タイヤに小石が挟まっている時に小石が地面に当たって出る音です。
よくありますよね(*_*; 所で、皆さん。その小石とってますか？
小石を取るのってめんどくさいですよね・・・・
走行にそんなに支障はないし、見た目も気にならないので「まぁ、いいか」と思う方が多いと思います。
ですが、小石は取った方がいいのです！
今日はなぜ小石を取った方がいいのか話していこうと思います( *´艸｀)
①走行中に小石が飛んでしまう危険性がある
実は、タイヤなどにはさっまている小石は放っておけば走行中に勝手に取れます。ですが、しっかりと溝に食い込んでしまった小石はなかなか取れません。
そもそも小石などは道路に転がっている石の上を走行して挟まってしまうものでしっかりと溝に食い込むことはあまりありません。タイヤに発生する遠心力で結局最後には取れてしまいます。
勝手に取れるなら放っておけばいいのでは？と思いますよね(._.)
ですが、そうではないのです！
回転中のタイヤの遠心力でタイヤの溝から外れた石がそのまま飛び、後続の車のフロントウィンドウや前面ボディにあたってしまい傷付けしまったり、もし後続車がバイクであったら、体のどこかに当たったら怪我をさせてします可能性もあります。
さらに、長時間石が挟まったまま走行するとタイヤの内側に入り込んでタイヤのゴムを傷つけてしまいます。
②不自然な振動の原因
タイヤは内部に充填された空気や自身の強度により、走行中の衝撃や振動を和らげる衝撃吸収機能をもっています。これが溝に挟まったかたい小石により阻害されてしまうこと、またタイヤの重量バランスが崩れるために円滑な回転が妨げられてしまうことから、走行中に不自然な振動が起きてしまう可能性もあります！
③「カチカチ」など異音が発生する
タイヤにはさっまた小石が地面やコンクリートと接触し「カチカチ」などの音がします。
小石が奥に入り込んだり、取れない限りずっとなり走行の妨げになります。
意外にこういう音って気になって運転に集中できないですよね(;´Д｀)
次に小石のとり方です！
マイナスドライバーなどタイヤを傷つけないものであれば大丈夫です！
ですが、マイナスドライバーよりはラジオペンチで小石をひっこにいた方がより安全でいいです(*^^*)
もし、小石などが深くまで挟まっている場合は無理に取ろうとするとタイヤを傷つけてしまうので販売店など専門の方にしてもらうのが良いでしょう(*'▽')
どうでしょうか？小石を取った方がいい理由を３つほど話させてもらいました。
あんな小さな小石ですが、場合によってはすごい威力があります。
小石などを取っている時に小さな傷やパンクを見つけられることがあります！
小さな傷や石などもいずれは大きな事故の原因になってしまうこともあります(._.)
もし、自分の車から「カチカチ」などの音がする方は休みの日など小石を取ってみて下さい！
もしかしたら、タイヤの傷をいち早く発見できるかもしれませんよ？!(^^)!
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