こんにちは、FYパーツです(^^♪
今日はグッと気温が下がり、雪が降っている地方も多いのではないでしょうか？
車を運転する際には十分に気を付けてください(*_*)
さて、今日はタイヤの製造年月の調べ方をお話したいと思います！
一般に乗用車では５年をめどにタイヤを点検し、亀裂や損傷、ひび割れなどの劣化が見られれば、まだトレッドの山が十分残ってたとしても、交換することが望ましいとされています。５年というのはあくまで目安であり、使用条件や保管状況によっても変わってきますので、日常の点検が必要となるのは言うまでもありません。また、荷重が大きくかかるトラックやバス、キャンピングカーなどはその年数が短くなります。（概ね、３～４年くらいといわれています）
（サイドウォール図）1999年以前の製造番号では、下3桁（例159）の数字で製造年週を示しています。
最初の数字15は週（15週目）を、最後の数字9は年（1999年）を示します。
2000年以降の製造番号では、下4桁（例1205）の数字で製造年週を示しています。
最初の数字12は週（12週目）を、最後の数字05は年（2005年）を示します。
こちらはよく問い合わせがある、当店が取り扱いしているレイダンタイヤです。
このタイヤはわかりやすいですね！2019年の第1週に製造されたタイヤということになります。
上の画像はナンカンのタイヤになります。赤丸の方が製造年かずと製造年周になります。
こちらの場合は2018年の49週ということになりますね！
ちなみに、その隣の4桁の数字ですが製造年とはまた別になります。作られている工場によって番号が異なるそうです。
ナンカンやレイダンといった外国産のタイヤの製造年数は、とても分かりにくいです(*_*)
私でも見間違えてしまう時もあります・・・。
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