こんにちは!FYパーツです(^^)/
最近、気圧の変化が激しいですね😨💦
変化に弱い方はご注意ください🥺
また汗をかいた後は風邪を引きやすいので体温を下げ過ぎないようにご注意ください!
さて本日は「ホイールの構造」について書かせて頂きます。
まずホイールはこのような名称で各部で分けられています。
そこで、ホイールのデザイン幅を広げるために3つの構造に分かれています。
構造の違いとして「1ピース」「2ピース」「3ピース」の3種類となっています。
「ピース」の違いとして、大きくかかわってくるのは「リム」と「ディスク」です。
・リム
リムとはホイールの外側部分のことで、タイヤをはめ込む場所になります。
リムの構造によって見デザインを変えることができます。
そしてどのピース構造を選ぶかによって、リムが深くなったり、浅くなったりします。
・ディスク
主に見た目を決める、ホイールの表面部分のことを指します。
以前ご紹介した、スポーク・フィン・ディッシュ・メッシュなどの部分になります。
これらの事を踏まえホイールの構造が成り立っています。
①1ピース
ディスク・リムなど全ての部品が一体成形されている構造が1ピースです。
スポーツホイールに多い構造で、鋳造後に加工して仕上げるため、精度が高く軽量に作る事ができます。
ですがデザインの自由度は低くなります。主にスポークディスクのホイールが多いです。
②2ピース
ディスク部とリム部が別々になっており、リムとディスクを繋いで一体化させる構造を2ピースといいます。
インセットの設定やディスク部分のデザインの自由度が高く、自分の車に適したサイズで装着することができます。
ミリ単位のインセットの設定が可能かつリムの調整が可能なので深リムやツライチを目指して作成できます。
ですがやはり1ピースよりも価格が高く、剛性を確保するのが難しいです。
③3ピース
アウターリム、インナーリム、ディスクの3つの部品をつないで一体化させる構造が3ピースです。
デザインの自由度が高く、ファッション性を追求したホイールに多く採用されています。
各パーツは、異なる素材で作ることも可能です。
2ピースよりもデザインの自由度が高くなります。
やはりこちらも2ピースよりりも価格が高く、剛性を確保するのが難しいです。
2ピース、3ピースになればインセットの自由が大きくなるために好みのリムに近づけることが出来ます。
インセットとはリムの中心線とホイールの取り付け面の距離のことです。
取り付け面がホイール外側にあればプラスインセット、内側にあればマイナスです。
インセットが異なると、同じリム幅でもホイールとフェンダーとの距離が変わってくるため見た目がガラリと変わります。
その原理で深リムなどの見た目にすることが出来ます。
自分好みのデザインにする為に様々な構造を知る必要があります。
好みのデザインにするため、車屋さんなどの相談しながら製作するとスムーズに出来ます。
是非楽しみながらドレスアップを行ってください🎶
それではこの辺で(@^^)/~~~
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