こんにちはFYパーツです。本日卵かけご飯の日だそうです。新鮮な卵に白いご飯・・・想像しただけでお腹が空きます(*_*)
さて本日は、バルブのムシについて!虫?!と思う方もいらっしゃるかと思いますが、本物の虫ではありませんよ~~★
エアバルブとは前回もお話しましたが、タイヤに空気を入れる部分の事で、空気圧の調整もエアバルブから行います。
空気を入れる場所が虫のように小さい事から「ムシ」や「虫バルブ」とも呼ばれています。昔のタイヤにはチューブが付いていましたが、現在乗用車に標準的に使われるタイヤであるチューブレスタイヤはバルブのほとんどがスナップインバルブとなっており、タイヤのホイール部分から出ている筒状の部品にバルブコアという金属の芯が入っている構造となっています。
エアバルブはタイヤにとって非常に重要な部品で、空気が注入される場合は弁が開いて空気が入るようになっており、それ以外は弁がかっちり閉じて空気が漏れないようにしています。
こちらもパッキンみたいなゴムがついておりますので、いくら外気にさらされていないからと言って、永久的に使えるわけではありません。タイヤからのエア漏れが原因ではなく、こちらのムシが原因でエアが漏れる可能性もあるんです。よくよく調べないとわからないのです($・・)/~~~
こちらのムシ、手では外れないようになっており、ムシまわし専用の工具?!が必要となりますので、取り付け店などでやってもらいましょう('ω')ノ
タイヤご購入はFYパーツで★⇒https://fyparts.jp/shop/